ああっ日本語入力って・・・その2

気がついたら何の断りもなく「腕ぱー」という言葉を使っていましたが、当然のことながら「Wrist PDA」のことです。あしからず。

で、本題です。
日本語入力を楽にするといっても、金をかけずに行おうとしたらPOBOXくらいしか方法はまず無いでしょう。

POBOXといっても五十音のスクリーンキーボードをタップするPOBOXとGraffitiで入力するPBinlineの2通りがあります。

前者の方はJotをoffにして(つまり画面の反応を良くして)文字が入力できるという利点がありますが、残念ながら選択からはずしました。

理由は、以下の3つです。

ただでさえ小さな画面に五十音のスクリーンキーボードは小さすぎる。

五十音のスクリーンキーボードをタップすること自体が結構面倒である(実はPalm3xの頃から不満に思っていました)。

Jotをoffにできることが利点のはずだが、JotをoffにするとGraffitiでよく使う操作(ex.右から左へ線を引くことによるバックスペース)ができなくなりかえって不便(意味ねえー)。

このため、前者のPOBOXは断念となりました。

ちなみにPOBOXは入力するアプリでメニューからキーボードを呼び出すと起動するはずです(すぐに断念し、あんまり試していないため自信なし。おまけに写真なし)。

ということで、次はPBinlineの話です。